当院のご案内

大泉生協病院は、94床の急性期を中心とする一般病院です。
(急性期一般病床47床、地域包括ケア病床47床)

地域包括ケアについて

急性期病棟と地域包括ケア病棟

急性期から慢性期、在宅準備の入院医療を
「急性期病棟」と「地域包括ケア病棟」が連携します

急性期病棟(3階病棟47床)は、東京都指定二次救急医療機関として内科を中心とした一般急性期、比較的軽症でかつ緊急を要する高齢者救急や消化器精査、糖尿病教育・コントロ-ル、短期集中リハビリ(脳血管疾患後・骨折後)、各種精査入院の対応をしています。

地域包括ケア病床(2階病棟47床)は、地域包括ケアシステムを支える病床として、リハビリテ-ション機能強化、在宅復帰機能強化をめざして急性期後の入院受け入れや在宅療養者の生活復帰支援を目的としています。

組合員や地域との連携

組合員による安心のネットワ-クで
一人暮らしの高齢者を見守ります

医療福祉生協の地域組合員は、(1)機関紙の手配り配布、(2)班会、(3)サロン活動を通して1人暮らしの高齢者を見守っています。

そして、地域組合員だけで解決困難な場合は、大泉生協病院の医療福祉相談課の医療ソーシャルワーカーがサポートしています。
さらに、病院として、練馬区の地域包括支援センター(高齢者相談センター)や福祉事務所、地元のケアマネジャーさんとの連携をすすめています。

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